「作詞家 西岡俊貴という作品」

作詞家 西岡俊貴という作品



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両親と年の離れた兄二人が暮らす中途半端に田舎な町に生まれる@A


母がピアノの得意な小学校の先生だったくらいしか音楽と関わりのない幼少期を過ごす


教養のある本よりはマンガを読む方を好んでいたB


非常に真似っこで、家で本の表紙の絵を模写したり、アニメソングを歌ったりしていた。
次第に自分も色々な物語を作ってみたいと考えるようになっていた。C


10歳頃にJポップが好きになり、楽譜を買って右手でキーボードを弾くという
稚拙な趣味を始めるD


川本真琴さんの1/2にドハマりE し、収録アルバムを聴きまくり、彼女のものを中心に
CDにお小遣いの大半を費やす音楽好きな日々が始まる。F


真似っこ精神が爆発してひとり作詞作曲歌唱を始め、いつか、妄想族から現実で暴れ
られたらなあと思い始める。G


変声期を過ぎても高い声が出るのを自慢していたのだがH
、奇異な目で見られていることに気づき、披露するものではないと封印する。I


浜崎あゆみさんの歌詞に共感J、自身もそういう傾向のものを書き始める。


どんどんいろんな歌詞に影響されて、例えばその中に「夢」といったワードを「作詞家」につなげるようになって自然と落ち着く
K


高校に入学し、以前から興味のあったのにプラスして音楽に関われると吹奏楽部でパーカッションを始める L


受験生になって音楽で突っ走っていいのかと悩んでいたら、もともと偉大だと思っていた阿久悠先生や松本隆先生の特集を見て、その世界観の幅広さと巧妙さに感激し、
まさにこういう人になりたいと改めて夢が作詞家
になるMN


創作全般に興味があったので、それに定評のある大学に行ってみることにしたら、相当本を読んでいないとついていけないことが分かって、課題書に傾きながらも、
古今東西の本を読む

こちらから当時の卒論へ


綿矢りささんの独特な世界にはまり込んだり素養を増やしていくO



普通にシューカツして同時に作詞家を目指しても心身ともに続かないと悟りきった感じで専門学校の通信講座を受け始める



ますますそれ以外考えられなくなって作詞家への視野だけを広げて日々の生活を送るようになって、これまで学んだことを
無駄にしたくないと通い始める


授業の一環ながらコラボレーションで曲先の制作をしたりとますますのめり込む


歌詞は認められたり、認められなかったり、全部中途半端で人生自体グダグダだけど、それも創作の肥やしにしたりP
人生に音楽の中で作詞している自分以外有り得ない
という感じで生きているQ


 


 

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